本日は、フランスのシャンパーニュの紹介です。
テイスティングノート
外観
やや麦わらがかったイエロー。注いだ際の泡はやや粗めだが、その後は底からしっかりと昇る。粘性はさらっとしている。
香り
リンゴ蜜、蜂蜜、レモンピールの砂糖漬け、イースト香。
味わい
アタックはややシャープな酸。その後に控えめで、甘味のある果実味が続く。余韻は中程度。
合わせた料理
しらすと大葉の冷奴 8点/10点満点
しらすの塩味と豆腐の甘味、大葉の後を引く香りがワインと良く合っています。
鯛のお刺身 8点/10点満点
鯛の旨味がワインとちょうどよいバランスです。醤油よりも、オリーブオイルとワサビの組み合わせが良いです。
先日更新したこちらのワインと同じセットのシャンパーニュです。
フランス-シャンパーニュ / Louis Armand Brut NV
本日は、フランス シャンパーニュの紹介です。
ぶどう品種は、ピノノワール55%、ムニエ40%、シャルドネ5%のほぼブランドノワールです。
同封されたワインの説明には、魚介類に合うとの説明でしたが、刺身などの生でも合うか恐る恐る合わせて見ました。結果としては、結構良い組み合わせになりました。写真には収めていませんが、カツオの刺身もあり、そちらとも良い組み合わせでした。
鯛などの白身魚であれば、お刺身ではなくソテーしても合いそうな気がします。
本日のワインは、こちら。
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本日のグラスは、こちら。