スペイン-ロゼスパークリング / masia BOU CAVA

スペイン

本日は、スペインのロゼスパークリングワインの紹介です。

何度か登場しているカバのロゼバージョンです。

テイスティングノート

外観

やや濃いめのピンクで、ピンクグレープフルーツの果実の様な色味。 発泡は勢いよく、切れ目がない。

香り

ストロベリー、ザクロの様な赤い果実の香り。

味わい

しっかりとした酸味とやや穏やかな果実味。赤い果実の香りが鼻に抜けるが、それもやや控えめ。余韻は短めです。


合わせた料理

サラダ 7点/10点満点

野菜やたまごの旨みとワインが合っています。程よいベリー感がアクセントになって良いです。


豚しゃぶ 7点/10点満点

豚肉や野菜、出汁の旨みとワインが合っていて美味しいですね。


1月は中旬に急性副鼻腔炎になってしまい、しばらくアルコールが楽しめない日が続きました。苦しかった。

その後は、来客や外出が続き、なかなか手が回らない日でした。

久しぶりの1本は、スペインのロゼカバです。やや香りや余韻は控えめでしたが、価格を考えれば十分なワインだと思います。

今日の料理以外だと、豚肉や鶏肉のソテーに、フルーツ系のソースなどをかけると結構合ってくれる様な気がします。

ベリー系の香りや、目でも楽しめる色味を考えると、パーティの乾杯やウェルカムドリンク的に楽しむのが良いかもしれません。

 

ちなみに、レーマン103のグラスでも飲んでみましたが、レーマンの方は、口の中で液体が横に広がり、酸味や果実味がよく感じられます。写真に写っているリーデルのシャンパーニュグラスでは、口の中に直線的に入ってくる感じが強く、するっと飲めてしまいます。

食事とワインを合わせるならリーデル、ワイン単品で飲むならレーマン、という感じでしょうか。この辺は、お好みですね。

 

ロゼではない方の記事はこちら↓

スペイン-スパークリングワイン / masia BOU
本日のワインは、スペインのカバ、マジアボウ です。
スペイン-スパークリングワイン / masia BOU CAVA
本日は、スペインのスパークリングワインの紹介です。

 

本日のグラスは、こちら。


タイトルとURLをコピーしました