本日はハンガリーのロゼスパークリングワインの紹介です。
主なブドウ品種は、ケークフランコシュ(別名:ブラウフレンキッシュ、レンベルガー)です。
テイスティングノート
外観
ラスベリーの様なロゼ色で、ゆっくりと発泡している。 粘性は中程度。
香り
いちご、スグリ、ラズベリー、甘めの香り。
味わい
果実味がはじめにきて、キレの良い酸味が後から追いかける感じです。
合わせた料理
焼肉 8点/10点満点
肉の旨味、野菜、タレの甘みとワインが良く合っています。 やや甘めのフルーツが入っている焼肉のタレと、ワインの果実味が良いです。
今回は、濃いめの料理である焼肉に合わせて見ましたが、料理の組み合わせは幅広くいけそうです。
フルーツの入ったサラダ、ポークソテー、デザート替わりのシメの一杯としても良いかもしれません。
また、このワインとチーズがあれば、昼からでも飲み始められる気軽さがあります。価格も1,000円台で買えると思いますので、おすすめです。
本日のグラスは、こちら。