本日は、スコッチウイスキー(アイランズ)の紹介です。
テイスティングノート
外観
ややオレンジがかったゴールド
香り
蜂蜜、麦芽の甘さ、バニラ、キャラメル、オレンジピール
味わい
アタックは樽やモルト、柑橘系の甘さ、中盤から後半にかけてアルコールの揮発感や鼻に抜けていく爽やかさがある。余韻は中程度つづく。
アラン島で作られるシングルモルトの10年ものです。最近リニューアルされて盛り上がっている?印象です。
ファーストフィルのバーボン樽熟成の原酒がメインということで、バニラっぽさがありますが、それに負けない柑橘感も魅力的です。
ストレートも良いですが、ウイスキー30mlに対して10ml程度の加水でよりまとまりがでる感じがします。この場合は、柑橘感より、樽からくるバニラっぽさが目立ってきます。
オススメは、ハイボールでしょうか。
加水とは異なり、この場合は、柑橘感が目立って感じられますので、食中酒として飲んでも楽しめるのではないでしょうか。
公式のテイスティングノート( 参考:https://whisk-e.co.jp/products/arran10yo/ )
色:暖かみのあるゴールド
香り:蜂蜜、砂糖漬けのシトラス、リコリス、バタースコッチ
味:シトラス、リンゴ、オーク、ヘーゼルナッツ、シナモン
本日のウイスキーは、こちら。
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本日のグラスは、こちら。