本日は、スコッチウイスキー(アイランズ)の紹介です。
テイスティングノート
外観
やや茶色がかったゴールド
香り
フローラル、マンゴー、潮っぽさ、カカオ、軽めのピート香
味わい
アタックはマイルドで、前半はフルーツ感が主体。中盤はフローラル、後半はややドライな味わいで、潮っぽさと軽めのピート香がつづく。余韻は中程度。
なぜか販売されていた1世代前のデザインのハーフボトル、350mlサイズのハイランドパーク12年です。
お手頃な値段だったので、購入しました。
特徴的だな、と思うのは、アイラ島で作られるウイスキーのピート香とは異なる、ハイランドパークにしかない香りだと思います。これが心地よく余韻に残るのが良いです。
アイラ島のウイスキーを飲んでピート香を苦手に感じてしまった人は、一度ハイランドパークを飲んでほしいですね。
もしかしたら、ピート香のイメージが変わるかもしれません。
飲み方としては、ストレートから、少しずつ加水して、お気に入りのポイントを見つけるのが良いですね。
ハイボールはまだ試していないので、今度試してみようと思います。
公式のテイスティングノート(参考 : 三陽物産)
【色味】 輝かしいアンバー
【香り】 ヘザーハニーの甘さとピーティーなスモーキーさ。
【味わい】 丸みを帯びたスモーキーな甘さ、モルト感が口に広がります。
【フィニッシュ】 ヘザーのヒントと少しスモーキーで甘い余韻が長く続きます。
本日のウイスキーは、こちら。
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