アメリカ-白ワイン / SUBMISSION CHARDONNAY 2017

アメリカ

本日は、アメリカの白ワインの紹介です。

主なブドウ品種はシャルドネです。

アメリカの白ワインは久しぶりに飲みます。どんなワインでしょうか。

テイスティングノート

外観

黄金がかったイエロー。粘性はしっかりと、成熟度が高い印象。

香り

シトラス、黄桃、バター、クリーム、樽香、バニラなど。

味わい

果実味が中心。酸味は丸みを帯びて控えめ。樽香を中心としたリッチな味わい。余韻は中程度~やや長め。


合わせた料理

チーズニョッキ 8点/10点満点

チーズのコクと旨味、ワインと良く合っています。また、樽香が余韻に残り、チーズの香りと相まって良いです。

タラとほうれん草のパイ 5点/10点満点

料理を食べた後にワインを飲むと、タラの魚っぽさが際立ってしまい、ややミスマッチ。タラの代わりにジャガイモなど、野菜中心にするとより良くマッチしてくれそう。


ニューワールドの中でもパイナップル等の香りではなく、樽香が中心にくるアメリカのシャルドネ。

寒くなってくると、夏とは違ったこういう味わいのワインが飲みたくなりますね。

チーズやクリーム系の料理と合わせるととても楽しめると思います。

 

こちらのワインでも、リーデルとジャンシスロビンソンを比較してみましたが、ほとんど代わりはありませんでした。

強いて言えば、ジャンシスロビンソンは酸味が控えめで、リーデルの方が酸味を感じやすい気がしました。

 

本日のワインは、こちら。

 

 


 

 

本日のグラスは、こちら。

 



 

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