本日は、フランスの白ワインの紹介です。
主なブドウ品種は、華やかさが特徴のヴィオニエです。
テイスティングノート
外観
やや、グリーンがかったゴールド。粘性は中程度。
香り
白系黄系の花束、グレープフルーツ、ミネラル、パッションフルーツ。
味わい
酸味がはじめに感じられて、その後に果実味が続く。余韻は中程度に、香りにもあったパッションフルーツの様な風味が続く。
合わせた料理
キャベツと玉子の炒め物 5点/10点満点
ややワインの華やかさが勝る感じがしてしまう。
野菜のかき揚げ 8点/10点満点
かき揚げの香ばしさとワインの華やかさが良く合っています。
いわゆるテーブルワインであるPAYS D’OCのワインですが、香りも良く、ヴィオニエらしさがしっかりと感じられるワインでした。
白身魚の天ぷらなどでも楽しめそうな気がしましたし、香りの立つチーズを少しづついただきながら飲むというのも面白いかもしれません。
また、こちらのワインでもジャンシスロビンソンでも飲んでみましたが、写真に写っているリーデルグラスとの差はあまり感じられませんでした。
本日のワインは、こちら。
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本日のグラスは、こちら。