本日は、アメリカの赤ワイン、ワインスポッツ 2013 ピノ・ノワールです。
主なぶどう品種は、ピノ・ノワール です。
テイスティングノート
外観
ややオレンジががったルビー。粘性はややありの感じです。
成熟度の高さが伺える見た目です。
香り
いちご、チェリーなどの甘い香りが中心で、紅茶、バラなどの香りもあります。
味わい
アタックは果実味中心で、タンニンは穏やかです。
酸は控えめだが、シャープに感じられ、アフターフレーバーとしてアルコールの香りがします。
余韻は中程度からやや長い程度です。
合わせた料理
春キャベツとクリームチーズのサラダ 5点/10点満点
サラダが爽やかすぎて、このワインにはイマイチでした。
ワインかスパークリングワインを合わせるべきですね。
ミートソースのショートパスタ 8点/10点満点
ミートソースの旨味、パスタの小麦粉の香りなどと良くマッチしています。
チキングリル 7点/10点満点
鶏肉の旨味と良くマッチしています。
今回は、塩胡椒でいただきましたが、一つ前の様に、トマトソースの様な感じでいただいても、このワインとうまくあってくれそうです。
アメリカの果実味豊かなピノ・ノワールでした。
ややアルコールが高いので、アフターフレーバーのアルコール感に好みが分かれそうな気がしますが、個人的には美味しくいただけました。
本日のグラスは、こちら。