南アフリカ-白ワイン / CONSTANTIA GLEN SAUVIGNON BLANC 2019

南アフリカ

本日は、南アフリカの白ワインの紹介です。

ぶどう品種は、ソーヴィニヨンブラン98%、セミヨン2%です。

 

テイスティングノート

外観

グリーンがかったレモンイエロー。粘性はしっかりとしている。若い印象のワイン。

香り

青草、芝生、メロンの皮、レモンやグレープフルーツの皮。

味わい

厚みのあるふくよかな果実味、穏やかながらもしっかりとした酸味。余韻は中程度~やや長め。


合わせた料理

野菜サラダ 8点/10点満点

トマトやチーズの酸味、ケールの苦味などがワインと良く合っています。


コンテ 5点/10点満点

合わなくはないですが、ワインとのバランスはやや不釣り合い。もう少しコクのある白ワインの方がベター。


スモークサーモン 5点/10点満点

少しワインの果実味が魚とぶつかる感じがします。


ピザ 6点/10点満点

あまり共通点は無いのですが、バランス的にはちょうど良い感じ。


野菜のサラダにはよくあっていましたが、魚系は少し難しいかもしれません。また、コンテは少し前に紹介したアメリカの白ワインの方があったかも…

南アフリカのソーヴィニヨンブラン、同価格帯だと以前紹介したアタラクシアと近い味わいです。アタラクシアよりは、パッションフルーツなどの果実感は控えめで、青草系の香りが立っている気がします。

もちろん、どちらも美味しいワインで、オススメできるソーヴィニヨンブランです。

 

本日のワインは、こちら。


 

 

本日のグラスは、こちら。


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