本日は、イタリアのフランチャコルタ(スパークリングワイン)の紹介です。
ぶどう品種は、シャルドネメインです。
詳しくは、シャルドネ77%、ピノネロ22%、ピノビアンコ 1%らしいです。
テイスティングノート
外観
レモンイエロー。注いだ時の泡にはコシがある。粘性は中程度。泡はグラスの底から勢いよく昇る。
香り
レモンの皮、グレープフルーツ、白桃、バニラ、イーストっぽさ、胡蝶蘭のような白い大ぶりの花。
味わい
厚みのある果実味としっかりとした酸味。熟成感はほどよく感じられる。余韻はバニラビーンズの様な甘さやほのかな苦味を伴って中程度続く。
合わせた料理
すき焼き 8点/10点満点
肉の旨味や割下の甘味がワインと良く合っています。野菜との相性も良いです。
こちらのワインは、エノテカオンラインのワインくじで引き当てました。
エノテカ @enoteca_online のワインガチャが届いた。
— 週1ワイン (@s1wine) May 5, 2020
開けた。
見たらわかる、イタリアのやつやん。
ちょうど暑くなってきてるし、どこかでポーンと開けよう🍾 pic.twitter.com/ffMO88vMwc
イタリア・ロンバルディア州で瓶内二次発酵方式で作られるスパークリングワインです。
見た目は結構ハロウィン感のあるオレンジと黒味の濃いボトルが目を引きます。ハロウィンパーティなんかにはうってつけなのではないでしょうか。
スーパーですき焼き用のお肉がお得に販売されていたのと、エノテカのこの記事に触発されて、銘柄は異なりますが、合わせてみました。
結果としては、こちらのワインでも十分美味しいペアリングになったかな、と思っておりますが、いつか記事に紹介されている銘柄でも試してみたいですね。
本日のワインは、こちら。
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本日のグラスは、こちら。