本日は、フランスのシャンパーニュです。
ぶどう品種は、ピノノワール70%シャルドネ30%です。
テイスティングノート
外観
黄金がかったイエロー。粘性はしっかりとしている。泡はしっかりと力強く昇る。
香り
グレープフルーツ、黄桃、焼きりんご、カスタード、アーモンド、アップルパイ。
味わい
フレッシュで甘やかな果実味と、落ち着きのある酸味。クリーミーな口当たり。余韻は柑橘系の酸味が中心で中程度続く。
合わせた料理
ごま豆乳鍋 8点/10点満点
香ばしさやクリーミーさのある鍋とワインがとても良く合っています。
久しぶりにグランクリュのシャンパーニュ。
さすがのグランクリュ、ワイン単体で飲んでも十分に楽しめる味わいでした。
初めはレーマンで飲みましたが、途中からジャンシスロビンソンとの比較をしました。
レーマンは、果実味の甘やかさが引き立てられており、酸味もクリーミーな感じでした。
一方、ジャンシスロビンソンは、果実味よりもバターやカスタード、ローストナッツなどの香りが良く取れました。クリーミーさは少なくて酸味がより感じられるイメージです。
好みの問題ですが、個人的には、ジャンシスロビンソンの方が良い感じでした。
本日のワインは、こちら。
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本日のグラスは、こちら。