本日は、フランスのシャンパーニュの紹介です。
テイスティングノート
外観
黄金がかったイエローで、ゆっくりと泡が昇り続けます。
香り
レモンの砂糖漬け、麦わら、焼いたパン、アプリコットあたりが中心です。
味わい
果実味のフレッシュさが前面に出てきます。
酸味は果実味の後ろで穏やかに続きます。
合わせた料理
モッツアレラチーズ 9点/10点満点
チーズのフレッシュさとシャンパーニュのフレッシュさがとてもよく合っています。
アスパラのオランデーズソース 8点/10点満点
オランデーズソースの旨味、野菜の甘みとシャンパーニュが、よく合っています。
エリンギの肉巻きマスタード焼き 8点/10点満点
キノコと肉の旨味、マスタードの酸味がよく合っています。
今回のタルランは、ラベルに色々な情報が書かれています。
ベースとなる収穫年、地域、ぶどう品種の割合、デゴルジュマンの時期、ドサージュの量、飲むべき温度など。
シャンパーニュもこの手の情報をラベルに書く銘柄が増えてきているらしいですが、この商品は、かなり詳しく書いてくれると思います。
フランス語ですが、そこまで難しくはないので、読める方も多いのではないでしょうか。
難しいな、という方も、昨今は、翻訳アプリも充実しているので、その手のアプリを使って見るのもありだと思います。