本日のワインは、初の赤ワインです。
個人的にワインにハマるきっかけとなったぶどう品種、ピノ・ノワールのご紹介です。
生産国は、ニュージーランド
生産者は、シレーニ
主要ぶどう品種は、ピノ・ノワール
です。
テイスティングノート
外観
明るいルビー、
粘性がやや高い様に見受けられますが、アルコール度数は12度と一般的です。
香り
フレッシュいちご ベリー
小ぶりのバラを花束にした様な華やかさがあります。
味わい
アタックは軽やかで、タンニン(渋み)は少なく、穏やかです。
飲み込んだ後の、余韻は中程度で、程よく続きます。
合わせた料理
菜の花のオリーブオイルサラダ 5点/10点満点
今回はオリーブオイルと黒胡椒だけをかけてみましたが、ややシンプルすぎました。
このワインと合わせるならば、ハードチーズとかを、削ってかけると、より良く合いそうな気がします。
ブリーとドライイチヂク 7点/10点満点
ドライイチヂク、チーズ、クラッカーを同時に食べて、ワインを飲むと良く合いますね。
マッシュルームのバルサミコ酢ソース添え 6点/10点満点
フレッシュなピノ・ノワールですが、きのことは基本的に相性良いですね。
フランス・ブルゴーニュ産のピノ・ノワールの様な落ち着いた味わいとは、
また違った美味しさがあるかと思います。
牛もも肉のソテー 7点/10点満点
市販の焼肉のたれ、塩胡椒、の2種類のソースで頂きました。
牛肉だともう少し濃い目の赤ワインと行きたいところですが、
脂身の少ない赤身肉ならこう言った軽めの赤ワインもありですね。
お値段もリーズナブル、スーパーマーケットでの取り扱いもよく見かけるワインなので、
ぜひ、お手にとってみてください!