本日は、フランスのシャンパーニュの紹介です。
テイスティングノート
外観
やや黄金がかったイエロー。注いだ際の泡にはコシがある。また、グラスの底から泡が昇り続ける。粘性はしっかりとしている。
香り
すりおろしリンゴ、白桃、グレープフルーツ、イースト、ハチミツ。
味わい
ややシャープな酸味としっかりした果実味。リンゴにかぶりつく様な美味しさがある。余韻は酸味と共にやや長めに続く。
合わせた料理
サラダ 8点/10点満点
モッツァレラチーズのフレッシュさやベビーリーフの甘味がワインと良く合っています。
鯛のお刺身 8点/10点満点
タイの甘味や旨味とワインが良く合っています。
シーフードキッシュ 9点/10点満点
キッシュの旨味とワインがとても良く合っています。
裏貼りのラベルによれば、ボトリングは2015年4月8日、デゴルジュマンは2017年10月12日、ドサージュは7g/L、とのこと。
ここまで詳細に書かれているシャンパーニュは久しぶりに見ました。
デゴルジュマンから約3年程度経っており、フレッシュ感満載、というよりは、やや落ち着きが入っている感じがしました。
もう少し早く開けて入れば、レモンやライムの様なフレッシュ感の方が強かったかもしれません。
ここまで情報をしっかり書いてくれている銘柄なので、飲み比べなどをしても面白そうですね。
本日のワインは、こちら。
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本日のグラスは、こちら。