本日は、南アフリカの赤ワインの紹介です。
ぶどう品種は、ピノノワール100%です。コラヴァンで、200ml抜き出しました。
テイスティングノート
外観
紫がかったルビーレッド。縁には透明さが見られる。粘性はしっかりとしている。色は薄めだが、成熟度が高い印象のワイン。
香り
いちごジャム、木苺、アメリカンチェリー、カシス、フレーバーティー、ほんのりとカカオっぽさもある。
味わい
アタックは、しっかりとした酸味と果実味が同時に感じられる。タンニンは穏やかで、シルキー。余韻は酸味が優位で中程度からやや長め。
合わせた料理
チョコレートケーキ 7点/10点満点
ワインにある、カカオっぽい香りがケーキの香りと合っています。少しケーキが甘いので少しずつ交互にいただいた方が良さそう。
先にTwitterにも書いたのですが、口に入れた瞬間はニューワールドの印象ですが、余韻にはブルゴーニュっぽい要素もあります。
価格と味わいを考えるととても良いワインだと思います。
先日の、シャルドネも美味しかったので、いつかフラッグシップのセブンフラッグスシリーズも試してみたいですね。
ちなみに、シャルドネの記事はこちら↓
南アフリカ-白ワイン / PAUL CLUVER ESTATE CHARDONNAY 2017
本日は南アフリカの白ワインの紹介です。
ぶどう品種は、シャルドネです。
本日のワインは、こちら。
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本日のグラスは、こちら。