本日は、フランスのシャンパーニュの紹介です。
テイスティングノート
外観
麦わらがかったイエロー。注いだ際の泡はやや粗め。グラスの底からは細かい泡が勢いよく昇る。
香り
リンゴジャム、はちみつ、バター、イースト香。
味わい
軽やかな酸味、やや抜けた果実味。余韻はやや抜けた果実味が中心で、やや短め。
合わせた料理
すごもりたまご 8点/10点満点
バターで炒めた野菜の旨味やたまごのコクなどとワインが良く合っています。
地鶏炭火焼き 8点/10点満点
香ばしい炭火焼きの香り、柚子胡椒の爽やかな香りがワインと良く合っています。
ぶどう品種は、ピノノワール40%とムニエ60%です。
ブランドノワールですが、厚みがあるかと言われれば、やや軽めな印象です。
その分、軽めな感じの食事には良くあってくれて、食中酒としては使い勝手が良いと思いました。
また、写真より大ぶりなレーマングラス103でもいただいてみましたが、103の方がやや酸味を感じることが出来ました。個人的はこちらの方が好みな印象を受けました。
本日のワインは、こちら。
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本日のグラスは、こちら。