アルゼンチン-スパークリング / KAIKEN Brut NV

アルゼンチン

本日は、アルゼンチンのスパークリングワインの紹介です。

ぶどう品種は、ピノノワール70%・シャルドネ30%です。

テイスティングノート

外観

ややしっかりめのイエロー。粘性は中程度~ややしっかり。泡は勢いよくグラスの底から昇る。

香り

グレープフルーツ、りんご蜜、蜂蜜、ほんのりとバターやナッツ類など

味わい

厚みのある果実味とそれを支えるしっかりと、はつらつとした酸味がある。余韻には熟成香も感じられ、中程度続く。


合わせた料理

ブロッコリーとキノコの蒸し焼き 8点/10点満点

ブロッコリーの甘味やキノコの旨味がワインと良く合っています。


鮭の香草パン粉焼き 5点/10点満点

やや魚のよくない香りが立ってきてしまうので、もう1歩なペアリングでした。


チリワインで有名なモンテス社が、隣国のアルゼンチンで作る瓶内二次発酵のスパークリングワイン。

エノテカオンラインでセールになっていたので、試しに1本購入してみましたが、とてもよく出来たワインだと思います。

果実味の厚みや香りの要素、泡の具合なども価格から考えるとお買い得ではないでしょうか。

セールのうちに2-3本くらい買い足したいのですが、現在セラーに空きがないのが悩ましい。

 

本日のワインは、こちら。


 

 

本日のグラスは、こちら。


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