友人がハワイ旅行に行くということで、合間を縫ってコラヴァンを買ってきてもらいました。
ざっくりと説明すると、ワインのコルクを抜栓しなくともワインが注げる、という道具です。(詳しくはこのページ下部の商品紹介リンクをご覧ください)
いくつかモデルがありますが、モデル2くらいで機能もデザインも十分かな、と思っていたのですが、あいにく在庫がなく、こちらのモデル2エリートプロになりました。
日本で買うと、5-7万円程度、一番価格を抑えたモデル1でも3-4万円程度なのですが、アメリカで買うと約400$。しかもなぜか、25%のディスカウントセールで約300$だった様です。ラッキー!
付属のガスカプセルは航空機持ち込みが禁止なので、現地で破棄してもらいました。
友人曰く、店員さんから「日本に持ち帰るの?」と聞かれ、「そうだ」と答えたらテキパキとガスカプセルを破棄してくれたそうです。
そのため、ガスカプセルは日本で別途購入する必要がありますが、それを差し引いても大幅にお得です。
日本での価格は結構ためらう値段だったので迷っていましたが、友人のおかげでお得に手に入りました。
色々なところで紹介されており、数ヶ月は味が変わらない、何杯か取っていくと徐々に香りが開いていく、というポジティブな意見が見られますが、一方で、還元的な味わいになる、苦味が出てしまう、香りが飛んでる、などのネガティブな意見も見受けられます。
百聞は一見にしかず、ならぬ百聞は一飲にしかず、ということで自分の五感で比較して見たいと思います。
ちなみに、エノテカのサイトでは、ガスカプセルって消費税8%扱いなんですね。食品扱いってことなのでしょうが、実際には飲んだり食べたりしないガスが8%で、実際に飲むワインが10%なのはどうも違和感を覚えてしまう感じがします。
(まぁワインはアルコールなので仕方ないのですが。)
一方、家電量販店などではガスカプセルを10%で販売しているところもあり、こんなところで軽減税率の混乱?ワナ?みたいなものに出会ってしまいました。
amazonや楽天などでも様々なシリーズが購入できますので、気になっている方はこちらから!
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